ゴッドファーザーをユーネクストで見た
ゴッドファーザーと言えばフランシス・フォード・コッポラ監督の大傑作。
20歳ぐらいの頃に見ましたが、暴力描写がえぐいのに映像美を感じさせる映画でした。
何十年ぶりに見直したわけですがその感想は全く変わりません。
驚いたのが40年以上前の映画なのにまったく古臭さを感じさせないところです。
個人的にはソニーのシーンが印象に残ります。
ソニーがカルロをボコボコにするシーン。
ソニーが蜂の巣状態で殺されるシーン。
キャラクター的にソニーが好きというわけではないんですが、初めて見た時も今改めて見た時も印象に残るのは同じでした。
まさに普遍的な映画ですね。
あ、一個だけ今回感じたのは、アル・パチーノって吉本新喜劇のすっちーに似てる・・・
顔とか背の低いところとか。